森のプログラムの舞台は、美しい境内の国指定史跡「浄智寺」。
自分が心地よく生きられる場所・人・ものごとは何だろう。自分もまだ知らない「わたし」をのぞく3日間の旅の一部を覗いてみましょう。
<森のプログラム1日目、コマ2>
腹のセンサーで心を感じてみよう!
ナビゲーターは浄智寺の和尚の朝比奈惠温さん。
お寺は、修行をする僧の学び舎。かまくらULTLAの学びの場もお寺の畳の部屋から始まりました。和尚さんに禅の修行のお話を聞いた後、座禅を体験し、自分の心と身体と向き合いました。
慣れない座禅に、身体はむずむず、ぴっ。腹がたつとか、すわるとか、気持ちを表すときに「心」ではなくて「腹」を使うことが多いのはナゼだろう。変化し続ける気持ちや感情は『腹の使い方』で自由自在にコントロールできるかも?!座禅を通して、そんな不思議な腹と心の関係を学びました。