海のプログラムでどんな刺激を受けていきながら自分らしい学びを探していったのか、3日間にわたって繰り広げられた海のプログラムの一部を覗いてみましょう。
＜海のプログラム1日目、コマ3＞
商店街で魚を探せ！
ULTLAチルドレンたちはお昼ごはんを調達するために商店街へ！
しかし、次のミッションをクリアしなければいけません。果たして、子どもたちは無事に商店街で魚を探してごはんを食べることができるのでしょうか！？
- 魚しか買ってはいけない
- 合計が500円以内になるように
普段なじみのある鎌倉の商店街。そこにはどんな魚介類がいたのでしょうか？
子どもたちについて、商店街を回ってみましょう。
動画は、ULTLAプログラムの海のプログラムをまとめ、*経産省STEAMライブラリの動画コンテンツに作成し直したものです。
500円でどれだけの種類の魚介を集めることができるか、魚の価格や種類に目を向けながら、ものの価値を知り、お金の感覚を身につけていくことは社会と交わることの第一歩。
子どもたちが商店街で探し出してきた魚の食べ物は実に様々でした。陸に上がった後、魚はどんな姿に変身し、加工されていくのか、想像を巡らせながら味わうお昼ごはんとなったことでしょう。商店街でタコの値段を知ったタコ好きの子は、高価なタコをいつもおねだりしてたことを家に帰ってお母さんにごめんねと伝えたそうです。魚たちの命から学ぶ価値はプライスレスですね！
*経産省STEAMライブラリ
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