<森のプログラム3日目・コマ1>

森の中の「ZEN」映画祭、開催!

センサーオン!感じて、受け取って!


森のプログラムの舞台は、美しい境内の国指定史跡「浄智寺」

自分が心地よく生きられる場所・人・ものごとは何だろう。自分もまだ知らない「わたし」をのぞく3日間の旅の記録です。


ナビゲーターは、NPO法人湘南遊映坐の岡博大さん。

毎年、浄智寺ではZEN映画祭を開いています。


かまくらULTLAは、その映画祭にジョインしました。



竹で作られたシアターで、16の島国のミュージシャンが奏でる音楽ドキュメンタリー映画『大海原のソングライン』を鑑賞し、世界中を巡る音の旅から自分の音やリズムのヒントを探します。


「大海原のソングライン」の予告編:

映画の中では、竹やひょうたんでできた楽器を奏でたり、水面を叩いたり、歌い、踊る姿が!自由な映像から、子どもたちも音はもっと自由で楽しいものだと気づきます。


映画鑑賞には、浄智寺の和尚さんが、ふかふかの手づくりまんじゅうを差し入れしてくれました。紅葉の季節に、心に幸せな光が差し込みます。



お昼は、地元鎌倉ゆかりの世界の小津安二郎監督が好きだった、いなり寿司弁当。晴れ渡る秋空のもと、監督に想いを馳せながら味わいました。

https://www.cinemaclassics.jp/ozu/


そして、森のプログラムの最終日に開かれる「森のうたげ」を前に、お面で変身!

イラストレーターで、かまくらULTLAのUくんの産みの親でもある横田寛多さんがデザインしたお面を、自分でデコレーション。

紅葉やいちょうの葉っぱ、椿の花をつけて、本番前にオリジナルのお面で新しい自分に変身しました。



横山寛多さん:http://kantayokoyama.com/