とまるとおどる。
森のプログラムの舞台は昨年に続き、美しい境内を持つ国指定史跡「浄智寺」。
自分の中の変化を見つめ、「自分らしく学び生きるヒント」を探る、3日間の旅の様子をご紹介します。
ナビゲーターは、コンテンポラリーダンサーの中野優子さん、贄川治樹さん。
浄智寺でウゴクとトマルを探して、撮影した写真にトレーシングペーパーを重ねてドローイング。感じた自分の心の動きを、セリフや言葉で表し、ドローイングしたものに載せていきます。
自分が感じている思いが見えてきたら、今度は身体で表現してみます。
ダンスをすることにハードルを感じていた子どもも、ドローイングでの作品作りに夢中になっていました。
みんなで一緒に動く楽しさを感じはじめたようです。