リサイクルマーケットを開催!


自分の中で眠っている変身のきっかけを開花させる、3日間の「海のプログラム」の一部を覗いてみましょう。

ナビゲーターは、ファブラボ鎌倉の渡辺ゆうかさん、面白法人カヤックでコミュニティ通貨「まちのコイン」の開発ディレクターである高久敏宏さん。

海プログラムの2日間の様子をまとめた映像を見ながら、学びを振り返り、循環の中で自分たちが生かされてることを改めて考えました。

そして海で拾ったものが商品として生まれ変わり、次の人の手に届けられることを祝福する「リサイクルマーケット」を開催!生まれ変わった作品や「ゴミものがたり」を「クルッポ」という鎌倉のまちのコインで交換しました。

保護者も参加して、子どもたちの「ゴミものがたり」に耳を傾けました。

自分の作品に愛着が生まれすぎて、作品そのものは売れないけれど、その作品の「ものがたり」を語る(売る)ことで、作品そのものを売ることよりもクルッポを稼いだ!と喜ぶ姿もみられました。

子ども達の言葉に耳を傾け、心を寄せて、会場はたくさんの「ものがたり」に溢れる時間となりました。